こんにちは、ごまです。
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飛行機で諸々あるも、なんとかボゴダ経由で現地クスコへ到着。
予定の2時間程度の遅れで済んだのはなかなか優秀だったかなと思いました。
せっかくなのでボゴダ経由系の写真を少々ww
飛行機到着後の流れは、
入管・検疫通過 → 空港出る手前(左側でした)のATMでキャッシング
あまりたくさん現金を持ちたくなかったので、
とりあえず500ソルくらい。(1万4千円弱)
ただ、ホテルの支払いにカードを使えるつもりが、
ペルーは基本的にクレカを使用する場合は手数料取られるのをしらず、
結局すぐ足りなくなって追加で1000ソルくらい同じ日におろしました。
緊急時用を考慮した、必要最低限をおろすといいのかなと思います。
クスコ空港前でタクシー拾ったところです。
晴れていて、見た目もそんなに空気の薄さは感じなかったんですよね。(この時点ではw
現地に行くと客引きがすごくて、あまり旅行でタクシーに乗らないので
ホテルまでどうやっていけばいいか。。。と^^;
しかし、他に良さそうな手段もないので、客引きに声をかけてタクシーに乗ることに。
一応、首からOFFICIAL TAXIの証明をぶら下げてました。
空港の敷地内ならそこまで不安になることもなかったのか?
30ソルでしたが、細かいのがなくて10アメリカドルで支払いました。
※ドルが結構使えるので、持っていくと便利かもです。
そして、宿泊先 POSADA INKA MANCO CAPACへ。
ゲストハウスだったんですけど、降ろされたのは似たような名前のホテルだったので、
ちょっと歩きました^^;
1泊ダブルベッド1つとシングルベッド1つ、シャワートイレ付で90ソル程(3000円弱)。
ちなみに、高級ホテルよりゲストハウスのほうが好きなタイプで
今回の旅行も1人1泊2000円かけてない気がします笑
本当は、ドミトリーで他愛ない会話するのが好きなので、そっちにすればよかったなー^^;
入るときも外出するときも、ゲストハウスの入り口は厳重にロックされていて、
ベルを鳴らす必要がありました。
クスコはペルーやプーノ、ボリビアのラパスよりマシと聞いていましたが、
それでも断然日本より治安が悪そうなのは伝わってきます。
そして、チェックインし、荷物を置き、徒歩で街へ。
歩いてると若干息が上がるのがわかりました。
まずは、SIM購入。
お店は、ゲストハウスのおっちゃんに外出の時ついでに
Claroの大きめのお店を教えてもらいました。
小さめのClaroもあるらしいので、
大きめのところ聞いてから出かけられるのがいいと思います。
5ソル(150円程)でSIMを買って、アクティベイトしてもらった後、
30ソル(1000円弱)で3ギガ15日間のものをチャージしました。
多分強盗が多いからなのか、支払いの窓口は完全に別で、支払うたびに別の窓口へ。
アクティベイトはスペイン語にしておくと助けてもらえます。
(スペイン語では直し方わからなくて、日本語に戻すのも手伝ってもらいましたwwwあほw)
そして、その後クスコのメインの広場へ。
街並みもきれい、教会も映えます(*^^*)
アルパカの肉を食べれるとのことで、食べてみました。
癖もなくて美味しかった。ワラビーも食べたことあるんですが、ニオイ消ししてるワラビー食べてる感覚(伝わらないww
スタスタと歩いていると、頭がどんどん痛くなってきます。
高山病・・・!!!
ゆっくり歩くように気をつけるんですが、歩いていると頭が痛くなってくる。
一通り散策を終えて、ゲストハウスに戻る頃には、
ふたりとも相当な高山病になっていました。
ゆっくり歩くことだけ意識し、
ユンケルとおかゆの持参くらいしかしていなかったのですが、
○水を目安1日2リットル以上飲む
○コカのキャンディやお茶を飲む
○お腹いっぱいご飯を食べない(高山で消化能力が低くなっている)
べきということを高山病になった後に調べてわかる・・・。(あほ
まじごめん、アルパカちゃん・・・。
水道水は飲めない・・・というか、この体調不良のなか飲む自信はまったくないので、
少し休憩してなんとか回復させてスーパーへ。
コカ茶、大量の水、コカキャンディなどを購入。
水をガバ飲みしつつ、翌日のマチュピチュ行き(4時半おきw)の荷物の用意をし、
早めに寝る・・・も寝れない。
そもそも、荷造り自体重労働です。半端なかったw
睡眠は呼吸が浅くなるので、どうしても目が覚める+高山病がひどくなるらしいです。
楽しみな旅だったのに、屍みたいな初日のスタート・・・(;´∀`)
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