こんにちは、ごまです。
流れ(内示から渡航までの大まかな流れ)でもお話した予防接種について。
基本的に1年以上現地に滞在する場合と、
短い期間の滞在でも発展途上国は、
政府が推奨している予防接種を、
接種してからいくべきなんですよね。
アフリカや南米アマゾンの方面に行く場合など、
証明がないと入国できない、できなかった
場合もあるので、事前のリサーチは重要です。
参考ページ:海外渡航のためのワクチン
昔は、ボリビアは黄熱の予防接種のイエローカード?
がないと入国できなかったとか。
私たちの場合は、
会社で推奨されている病院
(名古屋 栄生駅直通の名鉄病院)に予約の上行き、
滞在予定国(イギリス)を伝え、母子手帳をお見せし、
接種と罹患歴を確認の上で、
- 海外製のB型肝炎ワクチン
- 三種混合ワクチン(免疫強化)
- 抗体検査
をして、次回を1ヶ月後に予約しました。
B型肝炎は、
少なくとも3回打つ必要があるので、
あと2回は病院に行かねばなりません。
接種・罹患歴ですが、母子手帳の写真とかではなくて、
母子手帳自体を持参されたほうが楽かもしれません。
相方は母子手帳、私は写メを持っていったら、
(というか、私は現物間に合わず母に写メ送ってもらった)
相方は、病院の方に書いてもらえたのに、
私は、自分で分けわからないのに
手書きするはめになりましたww
またワクチン接種後は、
体に負担がかかるので、
例えば楽しみにしている予定の1−2日前や、
運動の予定の1−2日前や、
重要な仕事の1−2日前には、
予約をいれられないことをオススメします(汗)
私は翌日、
体が抗体と戦っているのがわかる感じで、
異常はないけど、とりあえずしんどい、
といった状態で、残念な1日を過ごしました(笑)
昔、インフルエンザの予防接種の翌日に、
10KMマラソンに出て、体調悪すぎて
棄権したことを思い出します。
後にも先にも、棄権はあの1回だけ・・・。
日付のかかることなので、
早め早めに進めて行くと良いです(^^)
注射嫌いだと大変ですね・・・!
(減感作療法したおかげで私週2本注射打ってた歴史がありますw)