こんにちは、ごまです。
今回は駐在帯同の記録として、辞令からの流れをまとめておきます。
あくまでわたしらの会社の流れです。
内示(2020年1月)
・1月10日に、上司から内示。
・内示少し前(年末年始連休前)から、軽いジャブ(打診)アリ。
予防接種開始(2020年2月→6月へ)
・当初、2月に予約をしておりました。
(→コロナにより、自粛解除後の6月に延期しました。
・イギリスへ渡航するとお伝えしたら、下記の接種と検査をすることになりました。
海外製のB型ワクチン:計3回(1、3、6ヶ月目に接種)
3種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風):免疫を再度高めるために1回接種
風疹、麻疹、破傷風などは、抗体検査の後に判定。
渡航が延期にならなかったら、3回目を若干効果の薄くなる4ヶ月目に摂取することになったかも、とのことでした。
とりあえず、留学するにせよ何にせよ、渡航するなら早めに確認するべしです。
※過去の接種歴などでも大きく変わるかと思いますので、必ず医師にご相談くださいね。
英語研修開始(2020年2月→一部延期)
・2月末から会社によって用意された数十時間の英会話レッスンが始まりました。
・レッスンは本当は5月頭に終わる予定でしたが、渡航と時期が離れると忘れるということで一部レッスンが延期に。
・これとは別に現地で数十時間の語学学校での語学研修を受けられるようです。
※国内は同席レッスン、現地は別OK、費用会社負担。
・諸々の事情で私は国内の研修には最後の2-3回だけ参加しました笑
現地出張→住居決定(2020年3月→…)
・ビザのアプライのために、住居が決定している必要があります。
・そのため一度1週間くらい渡航して、住居決定します。
※親戚が、もっと大きい企業に勤めてるのですが、その会社は配偶者も住居下見に行けたようです。裏山の極みぃ~
・が、例によって、2月末~3月頭に大騒ぎになったコロナの影響により、無期限延期。
・もちろん、住居が決まっていないのでアプライはできません。(爆
→そもそも2020年6月、ビザセンター開いてません・・・Ω\ζ°)チーン
ビザのアプライ開始(2020年3月→…)
・イギリスのビザ(もしかしたらTier2のみかも?)は、まず最初のアプライ(登録?)をしてから、1.5ヶ月ほど時間がかかるそうです。
・本来、ビザアプライ(最初の登録)→出張・住居決定→アプライから1.5ヶ月後、実際のビザの手続が開始、となる流れのよう。
※2020年6月、完全ストップ/(^o^)\
引っ越し打ち合わせ開始(2020年3月→…)
・海外の引っ越しは、現地行き(航空便x2・船便x2+自分の手荷物)、レンタル倉庫・実家行きと、なかなか複雑になるようです。
・さらに船で送れないもの、航空便で送れないものがあったり、レンタル倉庫からは帰国まで荷物を出せなかったり、といろいろ制約があります。
手荷物+航空便(1-7日) | すぐ欲しいもの |
---|---|
船便(1ヶ月程度) | 基本的に重くてすぐにはいらないもの |
レンタル倉庫行き | 帰国まで出さなくて大丈夫なもの |
実家(国内住所1箇所)行き | とりあえず不要だけど帰国までに必要になる可能性のあるものや、レンタル倉庫に収まりきらないもの。 |
・引っ越しは、本人が渡航する際と帯同者が渡航する際の2回に分かれることが多いようです。
・そもそも、1回で送れる新品のものや消耗品や食べ物には制限があるようなので、回数分けても同じ重量となるのなら、分けたほうがいいそう。
→また体験したらレポします!
・が、例によってこちらも1度3月に打ち合わせをして、停滞しました(´;ω;`)
辞令交付(2020年4月)
・そんなこんなで、4月に正式な辞令が出ました。
・本来なら、いろんなことが進んで片付いていただろうに・・・。
※現在も配属は宙ぶらりんですw
渡航(2020年5月→・・・)
・ということで、5月渡航も無理なんで、上に同じですw
あとあと流れで確認できるようにまとめたんですが、
もはやコロナの無期限延期のせいで歯抜け状態になりました。
今後、話が進んでいった場合に追記していこうと思います。
導入のご参考になれば幸いですm(_ _)m