こんばんは、おざです。
ぜんっぜん、勉強足りておりませんが、
もう勢いで来月末に英語の試験を入れることにしました笑(@東京)
用事も含めて数日間滞在するので、
近隣でもし会ってやんよって方、いらっしゃったらメッセください笑←
英国での危機管理のこと
さて、グローバルサポートセミナー【海外危機管理】
なるセミナーでお話お聞きした英国の近況の危機管理情報を記しておきます\(^o^)/
本来、コロナの情報もあったのですが、ちょっと日々変わりそうなのでそれ以外で!
正直、知っていた話も多くあったのですが、
日本以外に出たら基本気をつけたほうが良い事項かなと思ったので、みなさんお気をつけて!!
犯罪等の状況
●警戒すべき時期
ラマダン、イースター(テロリストが活発な時期)
●危険な場所
人が集まる場所(ショッピングセンター、イベント)
ターゲットになる施設(政府、象徴的な場所、交通関係、高級ホテル)
●犯罪発生率(ロンドン:東京 10万人あたり)
殺人2倍、暴行96倍、性的暴行38倍、強盗162倍、侵入強盗35倍
※車上荒らしが多いとのこと
●ヘイトクライム※
※ヘイトクライムは、人種、民族、宗教、性的指向等、特定の属性を持つ個人集団に対する偏見や憎悪が元で引き起こされる、嫌がらせ、脅迫、暴行等の犯罪行為のことだそう。
- 人種的偏見:70%
- 性的指向:15%
- 宗教6%
人種的な偏見が強いそう・・・。
安全対策
◎路上強盗・ひったくり対策
- 基本対策として、両手をあけること。
- ジャケットの下にリュックを背負うこと。
- 歩きスマホをしないこと。
- 路上でスマホで写真を取るときは瞬時に、かつストラップ等で繋げておくこと。
歩きスマホをするなは、色んな所で聞きます💦
基本、外側のポケットには、チャックが付いていても貴重品はいれないべし。
◎ニセ警官
財布やクレカの提示を求められたりするが、それは通常ありえない。
◎住居侵入対策
- 場所によって住居侵入はめちゃめちゃ多いらしい。
- 不動産屋に必ず犯罪の情報を聞いておく。
- アラームをつける
- カメラを設置する
- SNSなどに不在情報をあげない
- 侵入された場合に、囮となるような金銭をおいておく。※
※住居侵入は基本的に教育レベルがあまり良くない人たちによってなされることがほとんどらしい。なので、見えるところに多少の額が入った財布等があると、それだけを盗って逃げることも多いんだとか。多くの犯行の対象にされるような家(=それなりの教育レベルの家)は、侵入されることを前提として、囮の財布やら貴重品やらを見えるところにおいてあるそうです。
◎車上荒らし対策
- 単純明快で、貴重品を置かないことが大事。
- 窓を割られて侵入しても何もなければ窓だけの被害で終わる。
- カーナビを車内に放置するのはやめたほうが良い(カーナビは貴重品)
勝手に経験談
周りの友人やら自分が経験した犯罪等を勝手にシェアします!💦
腹巻き上のポーチだけでなく、レッグポーチも使用し、
スキミング防止カードも何枚も使用し、かなり気をつけているほうなので、
あまり大きいものには出会ったことないです。
(女1人で歩くこと、それなりにしっかり考えて行動しております💦)
が、それでもぼちぼち目の当たりにしたり聞いたりするので、
滞在の際もご旅行の際も気をつけてください!!
●オランダの大通りで露出狂に出会う(日本以外にもいると思わず^^;)
●北京の電車でICカードをスられる(これ本当に記憶にない…いつの間にかなくなった)
●目の前で赤ちゃんを片手に抱えている女がかばんをスる(取り返してましたが^^;子連れや妊婦も油断したらだめです)
●地下鉄で男性2人に物乞い?される(駅員さんのところにすぐ逃げました)
●早朝の駅で浮浪者がふらついていたので、とりあえず明るくなるまで構内のスタバで時間を潰す。(スタバが空いていること、早朝に浮浪者にいることは調査済みでした)
●イタリアの地下鉄でスマホをすられる(コートの外側の蓋のないポケット)
●それなりのグレードのホテルの周り(観光地)にスリが大量にいる
●タクシーでぐるぐる迂回され、高額請求される
これ以外にも聞いたことある気がしますが、こんな感じ!!!
海外旅行には行きにくい昨今ですが、渡航の際には注意👀!!!
◎瞑想 5分、10分
◎お風呂に入浴
◎自転車に乗ったのでHIIT省略
おざ