こんにちは、ごまです。
前回までの記事はコチラ↓
チチカカ湖の観光を終了し、いよいよ一旦ペルーを後にしボリビアに渡ります。
またも6時のバスのために早起きをし、
タクシーを呼んでもらい、プーノのバスステーションへ。
クスコよりも若干、治安悪そうな雰囲気はありますね。どこかのブログで、このバスステーションで強盗を目撃したとの話が・・・怖い。
そして、トイレの隣でターミナル使用料1.5ソルを支払います。
払わないとバスに乗れないので要注意です!
時間になってもなかなかこないので、ビビりましたが
なんとか30分ほど遅れてバス(TITICACA BOLIVIA)がやってきました。
待ってる間に香港人カップルと仲良くなりましたw
途中両替所に立ち寄りソルをボリビアーノへ。
(後々聞いたところによると、ここの両替所は率が悪いそうです・・・チーーン)
両替所のトイレに行こうとするも、トイレの鍵が閉まっているといわれ行けず・・・やばい!!!
出国カード(用紙?)は香港人カップルに手伝ってもらって書きました。
結局国境のところまできて、出国→入国するまでトイレ入れず。
もう向こうはボリビア!!!
ここの手前に有名な”PERU”モニュメントがあるらしいんですが、
荷物のトラブルがあり、見つけられず・・・。
(香港人と間違われて、降ろさなくていい荷物を一旦降ろせ、といわれるw)
歩いて国境渡るって、日本人には不思議ですよね~!!!
ボリビアのイミグレ遠くからパシャリ。隣には有料のトイレ、、、待ってたよ!!!
香港の方はビザがいるらしいんですが、取得してきていないので手続きに時間がかかると、
乗せていた荷物をおろして別行動に。
スペイン語を英語に訳してくださってたので残念すぎた(´;ω;`)
コパカバーナという町で一旦降りて、乗り継ぐバスまで少し自由時間です。
ちなみにここで時間が1時間戻るので、集合時間は要注意。
ペルー時間のままだとバスはいなくなります笑
たいして見るところもなく、海を見に行ったあと、
今回の旅行で1番治安が悪いらしいラパスで、
現地についた後の夕方or夜の時間にSIMカードを探すのが嫌だったので、
なんとかINTELのお店をジェスチャーで聞くw
※チリはペルーと同じSIM使えますが、ボリビアだけは使えないんです。
銀行の警備員のおじさんに声をかけ、
目の前にあったINTELの看板を指差し、
INTEL,SHOPSHOPとスマホ指しながら連呼したら通じたんですが、
おじさんのジェスチャーが絶妙で、言葉が通じなくてもお店にたどり着けました。
海と反対方向に大きい通りを登っていくと、右手に↓の建物が出てくるのですが、
そこを通り過ぎて右折して少し歩きました。
戻ってきたらもう警備員さんいなくて、お礼が言えなかったのが心残り。
SIMはカード+3ギガで1000円弱くらいです。
こちらは手数料なくカードで支払い可能です。
同じくスペイン語にしたら設定してもらえますよ!
ペルーのSIMをまた使う場合は大切に保管してくださいね~!
そして、バスの時間になり、なんと香港カップルと再会!笑
小型のバスに乗り込み、ラパスへ向かいます。
途中、日本だったら絶対に橋ができるであろう、超原始的な湖のバス渡しが。
中に乗っている乗客は降りてボート(2ボリビアーノ)で渡りました。めっちゃ面白いw
対岸では小魚とか売ってましたが、川魚は私の口にはあわず・・・。
途中、日付を間違えてラパス→ウユニ塩湖のバスを
間違えて予約していることに気がつくも、
もう変更できないといわれ、捨てるしかないと諦め再予約・・・・あっほ。
そして!!!!!ラパスに到着。
街が出てきた瞬間、盆地がすごくきれいで、みんな「わーーお」って言ってました。
バスターミナルにつき、徒歩で宿へ。
この旅行いち治安が悪いと聞いているため警戒心MAXで向かいます。
ちなみに宿もかなり評価に気をつけて選びました。
泊まった宿は「The Adventure Brew Hostels」
1泊2人で240ボリビアーノ(3,700円程度)でした。
入り口には鍵があり、ガードマンがいました。
治安が悪悪なのが伝わってきました。。。!
ウユニへは夜行バスなのですが、時間まで荷物を預かってもらうことや、
夜7時ごろにバスターミナルへ向かうことを考えてここにしました。
中は清潔で快適で外国的で、大正解でした。
ついたらすぐに日が暮れたので、ゲストハウスのレストランで夕食。
体力も回復し、久々に集中して仕事しました!笑
50万くらい仕入れした記憶w
SIM、コパカバーナで買えて本当に良かったです。
夜、ベランダから見えたとてもきれいな夜景でした。
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