こんにちは、おざです。
駐妻ランキングにも参加し、輸出入ランキング以外からのアクセスが少しずつ増加しています。
嬉しい限りです(*^^*)
欧米輸入ビジネスをおすすめする記事を書いたものの、
そもそもの輸入ビジネスとは、といった記事を書いていなかったので、
改めてご紹介させてください。
欧米輸入ビジネスは
モノを置いておく場所がなくても、
日本にいなくても、
英語ができなくても、
パソコンと30万円程度の元手があれば、
誰でもできるビジネスです。
※だだし、自己責任かつ特に最初は簡単ではありません。
欧米輸入ビジネスとは
欧米輸入ビジネスとは、ざっくりいうと海外の中でも主に
アメリカやヨーロッパで仕入れた商品を
日本のAmazon.co.jp等のECサイト（ネットショップ）で販売するビジネスの形態です。
日本で販売する形態の物販は大雑把に、
せどり・・・・・・国内で仕入れて国内で売る
輸入ビジネス・・・海外で仕入れて海外で売る
→中国輸入や欧米輸入、タイ輸入などがあります。
欧米輸入ビジネスは、国内の物販でもせどり９割、輸入１割。
そしてその１割のなかでも、９割が中国輸入で残り１割が欧米輸入と言われるくらい、
なかなかニッチなビジネスです。
数年前はライバルが多かったとのお話を聞きますが、
私が参入した頃（2018年）には大分ブームが過ぎ去った後のよう。
聞くところによると、せどりに比べてライバルが少ないんだとか。
どこから仕入れるのか？
基本的には、まずは欧米輸入”転売”から始められる方がほとんどです。
ビジネス開始時の転売仕入れ先の殆どが、Amazon.comもしくはebayです。
私も、現在は代理店＋卸・メーカー仕入れをしていますが、当初は転売オンリーでした。
（代理店や直取りについては、最後にご紹介します。）
ん？でも直送できなかったり、日本へ直送しても高くつくのでは？
と思われたかもしれませんが、基本的に転送会社を通して仕入れをします。
ある程度の重さまで仕入れをして転送会社にためて、まとめて自宅等へ転送します。
欧米輸入転売をしている方の多くがMyUSなどの転送会社を利用しています。
でも在庫の保管は？
物販を始める上で一番困るのが在庫の保管場所。
基本的に在庫はAmazon.co.jpのFBAというサービスを利用します。
多くの欧米輸入ビジネスプレイヤーは”保管、注文処理、配送、返品管理”をFBAに一括して代行して頂いていることが多いです。
転送会社から届いた商品を
↓
自宅で検品し、FBA利用の際に必要な商品識別用のラベルを貼り付け梱包し、
↓
Amazon.co.jpの倉庫へ納品します。
そうすることで、Amazon.co.jpが商品を保管管理し、
注文～発送、さらには返品の管理まで代行してくれます。
自宅での検品、ラベル貼りできないかも…
（外注倉庫）とカッコ書きしたように、納品代行会社というものが存在します。
実際、海外在住の方や、離島にお住まいの方は、ビジネス自体を始められた頃から利用されているようです。
海外に住んでいてもできないなんてことはありません。
いやいや、英語読めないし…
大丈夫です。Chrome先生とGoogle先生は優秀です。
右クリポチ、でページを日本語に翻訳してくれますし、翻訳も昔と比べて相当優秀です。
機械に頼れる英語で躊躇されているなら、
その壁を乗り越えることがせどりとの差＝参入障壁となって
ライバルが減っている。。。かも！
楽しく広がる可能性
現在、私は、”代理店ビジネス”を中心にメーカーや卸仕入れをする形をとっています。
代理店ビジネスとは、販売権をメーカーから獲得し
日本の正規代理店として販売するビジネスのすることです。
転売を極めて膨らませていくもよし、
外注化自動化して発展させていくもよし、
メーカー仕入れを極めて行くもよし、
代理店ビジネスに進んで行くもよし。
もちろん上記以外にもいろーんな可能性がありますが、
自分で考えながら、好きな方向にビジネスを進めていくことができます。
ぜひ欧米輸入ビジネスしましょう
ということで、ざっくりとイメージをつかめていただけましたでしょうか。
より細かい説明は、下記ページだったり、
大御所様の下記ブログをたどっていただくとして、
みなさんもぜひ欧米輸入ビジネスされてみませんか～？
記事にもランキングのリンクを貼ってみてます😃
目に触れていただく場面が増えて交友関係が広がるといいなあという＼(^o^)／笑
そんな気持ちを応援してくださる方ぜひクリックお願いします👆
ごま
